ソーラー充電モジュールの増設による発電量アップ

開発課 等々力修司

複数のソーラーパネルとWSCシリーズを下図の様に並列接続する事で、発電量を増やすことができます。

各ソーラーパネルが影響し合うことが無く、冗長性にも優れた充電システムが簡単に構成できます。

 

 


図1.接続例

 

 

図2.応用例

 

 

図1、2の様なシステムを構築する事で以下のメリットが考えられます。
・発電量アップ
・各ソーラーパネルの発電状況(日陰等)は他のソーラーパネルに影響を与えない。
・充電系統の冗長性を得られる
・複数のソーラーパネルを異なる方向に設置できる
(例えば図2の様にそれぞれ別の方角に向ける)
・デザインの自由度が上がる

 

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